10月19日に8企業19名の方にご参加いただき、普通救命講習を松伏消防署にて開催いたしました。
実技をメインに各グループに分かれ、AEDを使用した心肺蘇生法の救命活動・応急手当などを分かりやすく隊員の方々から教えていただき、参加者の皆さんも真剣に取り組んでいました。
講習を通じて応急手当と救命処置がいかに重要であるかを学び、最後には修了証が発行され終了となりました。
また、今回は近年多くの災害が発生しているためか、申込締切前に定員に達するなど皆様の関心の高さを感じることができました。今後とも、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
来年は消防・消火訓練の開催予定となっており、東埼玉テクノポリスでの救命講習次回開催は、2021年度になります。
消防署でも定期的に開催されており、個人参加もできますのでご関心のある方は、吉川松伏消防組合のHPをご覧下さい。